かぎろひを観る会とは

柿本人麻呂が阿騎野(現在の宇陀市大宇陀)の地で詠んだとされる 『ひむがしの野にかぎろひの立つ見えて かへりみすれば 月かたぶきぬ』 の歌にちなみ、かぎろひの丘万葉公園で篝火を囲みながら、かぎろひの観る観光 イベントです。

柿本人麻呂は「東野炎立所見」、すなわち東の空に炎が立つのが見え―と詠んだことから、 炎=かぎろひは、冬の寒い日の良く晴れた明け方、 日の出の約1時間前に東の空一面が炎のように赤く染まる現象だと考えられています。

過去のかぎろひを観る会の風景

かぎろひを観る会

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